日本の神々



1.アマノウズメ エンパワメント

 アチューンメントによって天宇受売命(あめのうずめのみこと)のエネルギーと繋がります。
 この女神のエネルギーは、神と交流できる巫女の能力、芸能、技芸の能力を開花させます。
 神名中の宇受は、かんざしの意味であり、髪飾りをして神祭りをする女神や神憑かった女性の神格化ともいわれ、縁結びの神・芸能祖神・美の神・獅子神化身として親しみ深い神様です。


2.クシナダヒメ エンパワメント

 アチューンメントによって奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)のエネルギーと繋がります。
 奇稲田姫命は大国主命の母です。 父は素戔嗚命(すさのおのみこと)で、また奇稲田姫命の父母神は、足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)です。
 「奇し稲田(くしいなだ)姫」すなわち霊妙な稲田の女神です。
 クシナダヒメは、ヤマタノオロチを川の神として、元々は川の神に仕える巫女でした。
 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)のエネルギーと繋がることにより、巫女となり、チャネリング能力が開花するでしょう。


3.ククリヒメ エンパワメント

 アチューンメントトによって菊理媛神(くくりひめのかみ)のエネルギーと繋がります。
 イザナギの命は、火の神のカグツチ神を生む時に死んだ妻、イザナミの命を追
って、黄泉国へ向かいました。そこで変わり果てた姿の妻、イザナミの命を見たイザナギの命は逃げ帰ろうとします。
 それを追いかけてきたイザナミの命と、泉津平坂で口論になりました。このとき、菊理媛神が現れて両者の仲裁をし、和解が成立しました。
 菊理媛神(くくりひめのかみ)のエネルギーと繋がることで、人生と、人間関係でバランスをとる能力に恵まれます。


4.スクナビコナ エンパワメント

 アチューンメントによって少彦名命(すくなひこなのみこと)のエネルギーと繋がります。
 スクナビコナは、かみむすびのかみの子です。
 体が小さくて敏捷、忍耐力に富み、大国主と協力して国土の経営にあたり、医薬・まじない、などの法をはじめた神です。
 大国主が出雲国の美保岬にいた時、海の向こうから小さな船が彼に近づいてきました。そこには蛾の皮を着た極めて小さな神が乗っていました。それがスクナビコナです。そしてそれを機にスクナビコナは大国主と兄弟の契りを結び、国津神の仲間となり、彼らの国を助けたといいます。
 スクナビコナは知恵の神であり、一説にはスクナビコナは中国古代の強力な道士で、とくに医療、医薬の知識は非常に優れたものです。 少彦名命(すくなひこなのみこと)のエネルギーと繋がることで、すばらしいヒーリング能力をえられるでしょう。


5.スサノオ エンパワメント


 アチューンメントトによって素戔鳴尊(すさのおのみこと)のエネルギーと繋がります。
 神名の「スサ」は、荒れすさぶの意として嵐の神、暴風雨の神、また「進む」と同根で勢いのままに事を行うなどの意味があります。


6.トヨタマヒメ エンパワメント

 アチューンメントによって豊玉姫命(とよたまびめのみこと)のエネルギーと繋がります。
 この女神のエネルギーは、神と交流できる巫女の能力を開花させます。
 豊玉姫命という神名は、姿かたちの見目麗しい女性を意味します。
 海神の娘である豊玉姫命は、海神(ワタツミ)の宮にやってきた山幸彦と結婚して子供をもうけ、夫に富と地上の王として君臨する資格を授けました。
 聖母であると同時に、福を招き、出世を約束する女神で、富と権力、子孫繁栄を保証する女神です。豊玉の玉は魂を意味し、豊かな魂の持ち主、霊力の豊かな姫という、つまりは神と交流できる巫女としての能力を持っていることを表します。


7.タマヨリヒメ エンパワメント

 アチューンメントによって玉依姫(たまよりひめのみこと)のエネルギーと繋がります。
 玉依姫は、豊玉姫の妹です。
 豊玉姫は元の姿に戻って子を産んでいる所をホオリに見られたのを恥じて海の国に戻ってきたが、御子を育てるために、歌を添えて妹の玉依姫を遣わしました。
 「タマヨリ」という神名は「神霊の依り代」という意味で、玉依姫は神霊の依り代となる女、すなわち巫女のことです。
 全国に玉依姫という名の神を祀る神社があります。

 あなたはアチューンメントによって、玉依姫のエネルギーと繋がることにより、巫女となり、チャネリング能力が開花するでしょう。


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