本坊の紹介です


交通地図 本坊 門(国登録有形文化財) 本坊 宿坊(国登録有形文化財)





交通地図



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経路図


 関越自動車道 前橋インターを高崎方面に下車します。
 そのまま国道17号線に入り、環状線を右折します(目印は、すきや)。
 しばらく環状線を直進し、川(橋)を越えます。
 その後、次の信号で、左手に吉野屋が見えたところで、安中・榛名方面を目指して右折します。
 安中榛名線を直進し、途中のY地路で山を登ります(目印はバス停留所)。
 そのまま道なりに山を登り、案内表示の通り(榛名湖 榛名神社)に進み、榛名資料館を右折し、榛名神社の随神門まで上がって行きます。
 門まできたところで、門右側にある坂を上ると本坊に着きます。







本坊 門(国登録有形文化財)


  


名称 鐸木家住宅(本坊)門 国登録有形文化財
所在地 群馬県群馬郡榛名町大字榛名山183
年代 江戸中期
登録基準 一 国土の歴史的景観に寄与しているもの
特徴・評価 榛名神社二之鳥居から東へ石段を登った高台の敷地西端に建つ。薬医門の形式で本柱の柱間10尺、本柱と控え柱の間は7尺とする。控え柱の上の大斗と実肘木を組み、虹梁をあげて梁を受ける。屋 根は切妻造で銅板葺である。南門に脇門が付属する。
備考(調査等)







本坊 宿坊(国登録有形文化財)


  




名称 鐸木家住宅 国登録有形文化財 (本坊)宿坊
所在地 群馬県群馬郡榛名町大字榛名山183
年代 江戸中期
登録基準 一 国土の歴史的景観に寄与しているもの
特徴・評価 榛名神社二之鳥居から東へ石段を登った高台の敷地東奥に建つ。桁行12間、梁行6間半の大規模な宿坊で、木造平屋建、入母屋造、鉄板葺とする。正面中央に切妻造の式台を設け、北半の上段の間を中心とする広間群、南半は畳廊下の東西に6畳から10畳の室を配す。
備考(調査等)